2014年05月13日
和合町:宅地造成(その7)

和合町造成工事は道路舗装が始まりました。アスファルト舗装を行う前段階では路盤をきっちり造らなければなりません。浜松市へ道路を寄付するので道路の構造が決められております。出来上がっちゃえば地面の下なんか分からないじゃん、と思われるかもしれませんが、しっかり円筒状のテストピースを採取されますので手抜きなんぞは出来ないのです。更に数年間は舗装の保証担保が義務付けられます。

アスファルト舗装用の機械(フィニッシャー)です。前の部分にアスファルト合材を装填します。この機械と人との連携プレーによって舗装が仕上がってゆきます。最後に振動ローラーで転圧します。アスファルト合材は高温なので夏場は厳しい作業なのです。

真新しい道路は色が黒くて、本当に綺麗&気持イイです。