2016年05月09日
一の宮巡り(その30) 伊弉諾神宮

今年のゴールデンウィークは久し振りの四国&中国地方へ。
浜松を未明に出発して朝6時半には淡路島に上陸です。渋滞を避けるための深夜の高速道路移動はいつものパターンなのですが、今年はトラックが異常に多かったです。特にサービスエリアは満車状態でした。多分九州への物資輸送なのだと思われます・・・
最初の目的地は昨年秋以来の「全国一の宮巡り」のつづきで・・・淡路国一之宮「伊弉諾神宮」(いざなぎじんぐう)です。
名称のとおり、こちらには伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)が祀られています。日本神話ではイザナギとイザナミが国産み・神産みを行ったのは御存じだと思いますが、実は淡路島こそが日本で最初に誕生した場所なのです。よって此処、伊弉諾神宮が日本最古の神社と言われています。(最古の神社には諸説あり、奈良の大神神社、諏訪大社など)



