2015年09月23日
一の宮巡り(その27)高瀬神社


久し振りの一の宮参拝は富山県は南砺市にある高瀬神社。こちらは越中国一之宮です。
散居村(さんきょそん)で有名な砺波平野にあって田園のなかのこんもりとした鎮守の森の佇まいです。主祭神は大国主命(おおくにぬしのみこと)で、創建は神代に遡るといわれています。
「因幡の白うさぎ」の神話にちなんで拝殿前に「なでうさぎ」が置かれています。癒してもらいたい部位と同じ所を祈念しながら撫でると御利益があるらしいです。


浜松からこちらまでは東名高速~東海環状道路~東海北陸道を乗り継いで約320kmでした。途中、ひるがの高原~白川郷間は延々大渋滞なので美濃白鳥インターで下りてR156を北上、再び白川郷インターに入りました。しかし白川郷附近は一般道も大渋滞で北進コースはスイスイでしたが、逆コースでは白川郷インターから合掌造り集落まで延々と10km以上クルマが数珠つなぎでした・・・まさに停車状態。シルバーウィークは出かけてはイケマセンね。