2014年09月30日
木曾御嶽山
御嶽山の噴火により遭難された方々の御冥福をお祈りするとともに、御家族のご心中お察し申し上げます。

こちらは御嶽山の南側にある田ノ原(王滝)登山口です。御嶽山7合目(標高2180m)に位置し、このようにクルマやバイクで簡単にアプローチできてしまいます。ここから一番奥に見える山頂の剣ヶ峰まで約3時間で登頂が可能です。気軽に日帰り登山ができて紅葉が楽しめる山であった訳ですが、まさか突然、このような事態になるとは誰も予想がつかなかったでしょう。自然に親しむ(自然に中に身を置く)ということは自然の脅威とも隣合わせであるということを認識しておかなければならないという事です。その昔、登山をしていましたが家族には帰宅が遅れたら即、捜索願いを出すと言われておりました。最近では登山がファッション的に気軽なスポーツのように扱われておりますが、夏山でも凍死がおこるように危険なものです。登山計画や準備を周到に行って安全な下山を心がけなければ家族が悲しむだけです。

最近は登らずに、もっぱら山を眺めています。こちらは開田高原の地蔵峠から望む御嶽山です。(※画像は2007年10月のものです)
こちらは御嶽山の南側にある田ノ原(王滝)登山口です。御嶽山7合目(標高2180m)に位置し、このようにクルマやバイクで簡単にアプローチできてしまいます。ここから一番奥に見える山頂の剣ヶ峰まで約3時間で登頂が可能です。気軽に日帰り登山ができて紅葉が楽しめる山であった訳ですが、まさか突然、このような事態になるとは誰も予想がつかなかったでしょう。自然に親しむ(自然に中に身を置く)ということは自然の脅威とも隣合わせであるということを認識しておかなければならないという事です。その昔、登山をしていましたが家族には帰宅が遅れたら即、捜索願いを出すと言われておりました。最近では登山がファッション的に気軽なスポーツのように扱われておりますが、夏山でも凍死がおこるように危険なものです。登山計画や準備を周到に行って安全な下山を心がけなければ家族が悲しむだけです。
最近は登らずに、もっぱら山を眺めています。こちらは開田高原の地蔵峠から望む御嶽山です。(※画像は2007年10月のものです)
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