2015年05月20日
ルーヴル美術館展

国立新美術館で開催中の「ルーヴル美術館展」に行ってきました。
ちょうど前日に来場者が50万人を超えたトコロでした。開館の午前10時にはすでに長蛇の列ができており人気の高さが判ります。やっぱり何と言ってもルーヴル! ですから。今回のメインはフェルメールの「天文学者」で、誰もが一度は本で見たことがある絵画です。流石に、この絵の前は立ち止まり禁止でした。
今回は風俗画展ということもあって、けっこうアッサリ見れたのですが期待していくと・・・?かも。ちょいと小難しい注釈がつく絵画もあり、やっぱり音声ガイド(¥550)は必需品ですわ。

で、折角なので神社へと参拝。江戸総鎮守の「神田神社」です。神田明神という方が一般的ですね。一応、大黒さま(大国主神)が主祭神ということになっていますが、実は平将門(たいらのまさかど)の神社らしい・・・です。境内には銭型平次の碑などもあったりします。

