2014年08月17日
北海道2014(グルメ編)
今回もしっかり美味しいものを頂いてまいりました。苫小牧に上陸後は、直ちに市場へ直行して「マルトマ食堂」で生ホッキ貝丼が朝食です。
襟裳岬ではつぶ貝が名産なので、こちらは昼食にいただきました。日高昆布を使った小鉢料理もおいしかったです~。
十勝地方は酪農が盛んなので、帯広ではスイーツが有名です。バターサンドで有名な「六花亭」の本店もあります。本店でしか食べられない「サクサクパイ」なるものもあったりします。主食部門ではジンギスカンと豚丼が東西横綱といったところでしょうか。豚丼は「ぱんちょう」が有名ですが、昨年いただきましたので、今回は老舗の「はげ天」に行きました。肉質やたれが店によって大きく異なるので好みが分かれます。個人的には「はげ天」の方が好きかも。
札幌では活毛蟹を食べてから味噌ラーメンです。ちょうど札幌は夏祭りで、すすきの界隈は人・人・人でした。地元で人気の「けやき」で頂くことにしました。やっぱり長蛇の行列でした。
小樽は寿司が有名ですが、海鮮料理はいろいろ食べたので鶏料理にしました。「なると」の若鶏揚げは有名なんですよ。確かに美味い!
さて、トリは積丹半島の雲丹です。かれこれ5年連続で通っておりますのが、「みさき」です。これを食べに北海道に来ているといっても過言ではないでしょう。ですから、北海道に来てもウニを食べるのはひたすら我慢して此処で赤ウニ(蝦夷馬糞雲丹)をいただくのです。