一の宮巡り(その9:大神神社)

日本ホームプロダクト(株)

2014年06月02日 11:02



伊賀一の宮の敢國神社をあとにして名阪国道を更に西に走り、奈良県桜井市にある大和国一の宮 「大神神社(おおみわじんじゃ)」へ向かいます。
大神神社は日本最古の神社の一つとされています。高さ32mの一の鳥居といい、参道の長さも、とにかく広い&立派です。



こちらは大神と書いて“おおみわ”と読むように三輪山を御神体としています。別名で「三輪明神」、「三輪神社」と呼ばれているようです。二の鳥居には確かに三輪明神と書かれていました。



広い境内には病気平癒の神社である「狭井神社」があります。参拝者も多く、お守りを買い求めていました。こちらには御神体である三輪山への登拝口がありました。受付をして入山できます。約45分のコースのようです。



附近には沢山の神社があります。一日かけて参拝するくらいの気持ちでないと廻りきれません。なかでも久延彦神社(くえひこじんじゃ)は学問の神様として信仰されており受験合格・入学・進学・就職等の成就で参拝者が絶えません。せっかく此処まで来たので名物“三輪そうめん”を頂いて帰路につくことにしました。



大神神社:筆ペンではちょと悲しいかも・・・

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