2016年10月03日
2016年06月21日
富塚丸山:宅地造成工事(おわり)
富塚丸山の宅地造成工事は無事に完了しました。
鬱蒼とした山林が綺麗な宅地になって景色が様変わりするのは、とてもやり甲斐のある仕事です。落葉や蚊の発生から解放されると廻りに御住まいの皆様にも喜んでいただいています。これから誰かのマイホームが此処に出来て、幸せな生活が営めると良いですねぇ。
おっと、宅地が完成しても売れなければ仕事は本当に完了したとは言えません。浜松市の完成検査を受けて合格してから販売することにイタシマショウ。
2016年06月20日
有玉台:宅地造成工事(その2)
有玉台:宅地造成工事は盛土作業が進んでいます。毎日少しづつ地盤面が高くなってゆくので判り難いですが、一週間振りに見るとビックリするくらいだと思います。盛り土は基本30cmで転圧作業の繰り返しです。
一日の作業の終わりは道路清掃です。工事現場では工事車両が必ず土砂を引きずるので附近の道路が汚れます。毎日、散水車で清掃を行ってご近所にお住まいの皆様に不快な思いをさせない配慮をしています。工事期間中は騒音や振動で迷惑をかけているのですから、最低これくらいの事は当たり前なのです。現場が整理整頓されているか、附近が清掃されているかを見ればその会社がどういう仕事をしているかが判りますよ。いくら大手メーカーでも現場前の道路が泥だらけでは・・・推して知るべし、です。
2016年06月10日
有玉台:宅地造成工事(その1)
有玉台の宅地造成は開発行為許可がおりて本格的に造成工事に入りました。
まずは湧き水の排水対策と盛土工事を行います。斜面地の造成工事では湧き水対策をしっかり行うことが重要なのです。
2016年06月07日
皇居RUN
今回の東京ステイの目的のひとつが「皇居RUN」です。
そのものズバリで、皇居の廻りをぐるりと走るのです。距離は約4.5kmでノンビリ走って25分という感じですね。この為に宿を半蔵門にとって早朝6時から走り始めました。小雨がパラつくなか、なんと他に走っているランナーは・・・いません。
歩道を走るのですが、思ったほど幅員が広くないのでランナーが多いと走るのが大変かもしれませんね。テレビによく出てくる警視庁前の桜田門をくぐって有名な二重橋へ。尚、記念撮影をする二重橋前は走ってはいけないので、ランナーはちょっと大廻りをしなければなりません。
東京駅前の丸の内オフィス街を横眼に見ながら走ります。早朝は道路もガラガラです。
あんまり気持ちがヨカッタので2周走っちゃいました。あ~また走りたいわぁ。
2016年06月06日
国立西洋美術館:カラヴァッジョ展
東京・上野の国立西洋美術館で開催されているカラヴァッジョ展に行ってきました。
先日も大きな話題になりましたが、この国立西洋美術館の建物は「ル・コルビュジエの建築作品」としてユネスコから世界文化遺産に登録される予定です。その影響からか、はたまた会場が小ぶりなせいか、作品の展示室は今までに経験がないくらいの混雑でした。
今回の目玉は急きょ展示が決まったらしい世界初公開の「法悦のマグダラのマリア」です。本来のメインは有名な「バッカス」の予定だったらしく、ミュージアムショップではポストカードのみの販売でした。
2016年05月19日
2016年05月18日
富塚町丸山:宅地造成工事(その8)
ちょっと時間があいてしまいましたが、富塚町丸山の宅地造成工事は順調に進んでいます。
現在は間知ブロック積み擁壁の工事中で、毎日一段積んではコンクリートを打設するという地味な作業の繰り返しです。
2016年05月17日
神戸
今回の旅の終わりは神戸です。
神戸といったら夜景でしょう~! 前回は摩耶山に登ったので今回はJR新神戸駅の裏手にある神戸布引ハーブ園からの夜景を見てみることにしました。ゴンドラリフトに乗って約10分で山頂駅に到着します。あれれ・・・ちょっと夜景が遠いですねぇ。見えるエリアも狭いなぁ、残念。やっぱり神戸の夜景は摩耶山の方が断然オススメです。
翌日は神戸三宮駅近くの生田神社へ参拝してから、もうひとつの神戸名物! 神戸牛ステーキをいただいてから浜松へ帰ることにします~。やっぱりランチがお徳なので。 (おしまい)
神戸といったら夜景でしょう~! 前回は摩耶山に登ったので今回はJR新神戸駅の裏手にある神戸布引ハーブ園からの夜景を見てみることにしました。ゴンドラリフトに乗って約10分で山頂駅に到着します。あれれ・・・ちょっと夜景が遠いですねぇ。見えるエリアも狭いなぁ、残念。やっぱり神戸の夜景は摩耶山の方が断然オススメです。
翌日は神戸三宮駅近くの生田神社へ参拝してから、もうひとつの神戸名物! 神戸牛ステーキをいただいてから浜松へ帰ることにします~。やっぱりランチがお徳なので。 (おしまい)
2016年05月16日
一の宮巡り(その32) 吉備津神社・吉備津彦神社
次なる訪問地は備中国一之宮 「吉備津神社」(きびつじんじゃ)です。
こちらは元々は吉備国の総鎮守でしたが、大化の改新を経て吉備国が三つに分割(備中・備前・備後)されたことに伴い備中国一之宮となりました。
主祭神は大吉備津彦命(おおきびつひこのみこと) 第7代孝霊天皇の第三皇子といわれており、この吉備津彦命の温羅(うら:異国から来た荒くれ者)退治が後の桃太郎伝説の元になったということです。
国宝の本殿・拝殿は15世紀の室町時代のもの。室町幕府第三代将軍の足利義満の命により建立されました。この変わった建物は比翼入母屋造といい、入母屋造の屋根を2つ並べた特殊な屋根形式で「吉備津造」とも呼ばれています。また、398mもある回廊は16世紀の戦国時代のもので吉備津神社見どころの一つです。
吉備津神社の山の反対側(東側)に備前国一之宮 「吉備津彦神社」 があります。
吉備国の分割により吉備津神社がある山(中山)が御神体とされていた為、国境をはさんで北西麓に吉備津神社、北東麓に吉備津彦神社が鎮座することから、こちらは「朝日の宮」と呼ばれています。主祭神は同じく大吉備津彦命です。
戦国時代には領主であった宇喜多直家の崇敬を受け、羽柴秀吉が高松城水攻めの際には武運を祈願したと伝えられています。
こちらは元々は吉備国の総鎮守でしたが、大化の改新を経て吉備国が三つに分割(備中・備前・備後)されたことに伴い備中国一之宮となりました。
主祭神は大吉備津彦命(おおきびつひこのみこと) 第7代孝霊天皇の第三皇子といわれており、この吉備津彦命の温羅(うら:異国から来た荒くれ者)退治が後の桃太郎伝説の元になったということです。
国宝の本殿・拝殿は15世紀の室町時代のもの。室町幕府第三代将軍の足利義満の命により建立されました。この変わった建物は比翼入母屋造といい、入母屋造の屋根を2つ並べた特殊な屋根形式で「吉備津造」とも呼ばれています。また、398mもある回廊は16世紀の戦国時代のもので吉備津神社見どころの一つです。
吉備津神社の山の反対側(東側)に備前国一之宮 「吉備津彦神社」 があります。
吉備国の分割により吉備津神社がある山(中山)が御神体とされていた為、国境をはさんで北西麓に吉備津神社、北東麓に吉備津彦神社が鎮座することから、こちらは「朝日の宮」と呼ばれています。主祭神は同じく大吉備津彦命です。
戦国時代には領主であった宇喜多直家の崇敬を受け、羽柴秀吉が高松城水攻めの際には武運を祈願したと伝えられています。